メイドカフェ日記 コレクション

〜説明〜
この日記は2008年ごろ秋葉原に出没していた私が、暇つぶしに訪れたメイドカフェ喫茶のレポをしたものです。
当初はGREEで書いていましたが、サルベージしてこちらに再投稿いたしました。
 
メイドカフェin秋葉原 CURE MAID CAFÉ
メイドカフェin秋葉原 CURE MAID CAFÉ

ご帰宅日    2008/3月下旬
俺的オススメ度 ☆☆☆☆☆
食事の満足度  ☆☆☆☆
お店の雰囲気  これぞ正統派メイドカフェ。格調高く、でも敷居は低い良店。


レポ3件目はCURE MAID CAFÉ(キュアメイドカフェ)。

緊張する。
キュアメイドだからね。

場所は1階がガシャポン会館のビルの6階。
またディープな場所にあるもんだ。

6階までエレベータを使うのだが、これがガシャポン会館の奥にある。
エレベータにたどり着く前にガシャポンで散財してしまう可能性大。

6階に行くまでの途中階にも、レンタルスペースのお店や、コスパがあって誘惑される。



耐えろ!耐えろ!俺!!



しかし、6階に着く頃には、ガシャポンとフィギュアの入った袋をさげている。


これがオタクのデフォルトさ。


キュアメイドカフェ秋葉原で最初にできたメイドカフェである(はず)。

メイドたちはロングスカートの英国風正統派メイド服を着用。
あんまり客になれなれしくしない。


入り浸っている系のキモオタ君がいないのもいいかんじ。

お店の印象は、少しグレードの高い喫茶店という雰囲気。

ミルクティーを注文すると、ティーポットとストレイナーを用意して、1杯目はメイドが注いでくれた。

とても丁寧に入れてくれたが、なんだか失敗しそうで見ていてドキドキする。
頑張れメイドさん


俺、ドジッ子萌えではないが、あのあぶなっかしそうな手つきにはキュンときた。


紅茶を一口、あ~落ち着く。こんどはランチを食べてみたい。


あれ、90分で出ろといわれてないな。
忙しい時だけそうするのかも知れん。

ミルクティーを飲みながら週刊アスキーの内容をチェック。

この雰囲気、癒されるなぁ。
老舗の貫禄かもね。


最後に支払い。
ケーキセットで\1000ぐらいだったと思う。

「ありがとうございました。」の声に送られておれはエレベータにのりこんだ。